そもそも着物とは。
幅38㎝ほどの長い布からつくられていて、そのため背中や身頃に縫い目が入ります。
着物として出来上がったときに柄が綺麗にでるように布目を整えるところから始まり、
それから裁断や縫製へとすすみます。
おめでたい柄や華やかな金糸、織り、染め等の様々な技法で仕立てられる豪華絢爛な
花嫁衣裳を色打掛(いろうちかけ)といいます。
色打掛には吉祥文様が多く施されており、見ているだけで華やぐため縁起物とされています。
このような着物の最も良いところを切り抜き額装加工しています。
縁起の良いプレゼントとして、引越祝い・新築祝い・長寿祝いなどに喜ばれています。
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